電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」の導入館が、おかげさまで100館に到達いたしました。(3月7日現在)
導入館の内訳は、大学図書館40館、学校図書館26館、公共図書館33館(TRC-DL館へのコンテンツ供給館を含む)、その他1館です。この1年間に40館増加しました。
また3月7日時点で取扱いコンテンツ数は約48,000点となっております。随時、新規タイトルが入荷しており、今後も引き続き月間1,000~1,500点のペースでの増加が見込まれますので、本年中には6万点の搭載が達成できるものと考えています。
現在取引出版社は97社。昨年同時期から27社増加しております。
図書館の館種を問わず電子資料への対応が本格化し、同時に教育環境全般にわたりICT技術の浸透が進む中、システムの導入しやすさ、使いやすさ、電子書籍コンテンツの質と量をご評価いただいた結果、多くの図書館で導入が進んで来たものと考えております。
弊社では引き続き読書・学習の新たな場として電子図書館サービスの普及に努めるとともに、新鮮で魅力あるコンテンツの収集に力を入れてまいります。今後とも引き続きご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。