事業概要

日本の電子書籍市場は今後も成長を続け、2018年度には2013年度の2.9倍の2,790億円程度になるとの 予測があります。一方で、国内の図書館での電子書籍の普及率は1%程度で、公共図書館で82%、 学校図書館で95%という水準に達しているアメリカとは大きな開きがあるという現実があります。
既に広く指摘もある中で、当社もまた「図書館利用者にとって魅力あるコンテンツ数が少ない」のが 一番の理由ではないかと考えています。
その課題を克服する為に、当社は「“知”の集積」という文化の担い手としての公共図書館と、著作者と 出版社が適正な還元を得て「“知”の再生産」を続けていくために新しい利用方法などを提案していきたいと考えております。それが、結果的には利用者の利便性の向上にも資すると考えています。
更には、日本の教育や文化を支える読書環境を、地域の利用者や未来の子供たちの為に整えつつ、情報を 自在に扱う若者(デジタルネイティブ世代)と図書館との接点を作っていくことも目指しています。

利用者のメリット
24時間365日の貸出・返却の実現(時間的制約の解消)
使い慣れた利用者個人の端末での閲覧
遠隔地から、あるいは自宅だけでなく外出先からも利用が可能(地理的制約の解消)
(画面拡大や音声読み上げ等の)電子書籍ならではの機能による新たな利便性の提供
図書館のメリット
電子書籍の蔵書ラインナップの拡充
郷土資料などの独自資料の公開
物理的保管スペースの圧縮と貸出・返却業務の省力化
画面拡大や音声読み上げ等の技術による高齢者や障がい者に配慮したサービスレベルの向上
出版社のメリット
新らたな市場が生み出されることによる販売増加
作家と出版社に対しての適正な利益配分の実現
EPUB3フォーマットでの既存資産の有効活用
ボーンデジタル作品の販売チャネルの拡大
電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」とは
電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」とは
システム要件
『LibrariE』は端末に標準搭載されているWebブラウザだけで読書が可能です。
●対応読書端末
PC(Windows・Mac)、スマホ(Android・iPhone)、タブレット(Android・iPad)など
※Kindle、Kobo、Reader など読書専用端末は現時点では未対応
対応読書端末
●対応Webブラウザ
Internet Explorer9以降、Safari6以降、Google Chrome31以降、Android端末搭載標準ブラウザ
※図書館様にて導入されている基幹システムとの連動は、システムベンダー様との打合せが別途必要となります。
※ハードウェアは不要です。管理業務用PC《Windows PC(Vista以降)、Internet Explorer 9以降》のみご用意ください。
  • 図書館の皆様へ
  • 出版社の皆様へ
現在稼働中の電子図書館
山中湖情報創造館
山中湖情報創造館(丸山高弘館長)は、山中湖村の公共図書館機能を有する施設で、村内村外を問わずどなたでもご利用いただけることが特徴となっており、様々先進的な取組みを行い業界内でも注目をされています。
〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村
平野506-296
http://www.lib-yamanakako.jp/